須坂市議会 2019-03-07 03月07日-05号
次に、3点目の博物館の今後についてでありますが、市立博物館については、当初は議員がおっしゃるとおり笠鉾会館とまゆぐらに分散展示をして、現博物館については倉庫として活用できないかを検討してきたものでありますが、その後、議会や市民の皆さんからさまざまな意見をいただいて、須坂市立博物館基本計画策定委員会を設置し、10回にわたり検討をいただいたものであります。
次に、3点目の博物館の今後についてでありますが、市立博物館については、当初は議員がおっしゃるとおり笠鉾会館とまゆぐらに分散展示をして、現博物館については倉庫として活用できないかを検討してきたものでありますが、その後、議会や市民の皆さんからさまざまな意見をいただいて、須坂市立博物館基本計画策定委員会を設置し、10回にわたり検討をいただいたものであります。
③須坂市博物館基本計画策定委員会の要望書に対する考えは。 長野県教育委員会と同様に須坂市博物館基本計画策定委員会に対しても同様の内容の要望書の提出をさせていただきました。委員会においての意見等どのような内容であったのか伺います。 ④県教委より一部今後の方針が示されたが、須坂市の今後の利用計画案は。 ⑤須高産業歴史資料館(名称は要検討)としての活用は地域に於いて必要施設と思うが、御所見を伺います。
まず、分散展示につきまして説明させていただきますが、須坂市立博物館基本計画策定委員会では、単純に耐震基準や消防法に適合していない現在の市立博物館をどうするのかということではなく、10年後、20年後の須坂市をより魅力あるものにするために、須坂の子どもたちをどのような環境で育てるのかといった観点から、博物館をどのようにしていくかが適当かという検討をしていただいております。
このほど、須坂市博物館基本計画策定委員会により博物館基本計画の素案がまとめられました。立派な基本計画をまとめていただき、策定委員の皆様に感謝申し上げます。 素案は機能分散型であり、須坂市まるごと博物館の構築を目指すとのことですので、少しお伺いしたいと思います。 まず、博物館を通して須坂に興味を持ち、市内を回遊する仕組みをつくります。
2点目ですが、博物館基本計画策定のスケジュール(案)だと、市報8月号に博物館基本計画(素案)を掲載して市民の意見を募集して、今回の補正予算にも14万円計上し、博物館基本計画策定委員会の開催回数をふやし、市民の意見を反映し、12月には博物館基本計画を決定するとしています。そこで、博物館基本計画(素案)を市報掲載だけで市民の意見集約はできるのか伺います。
3月には須坂市立博物館基本計画策定委員会から、博物館の今後のあり方について中間報告、提言ですが取りまとめられ、教育委員会宛てに提出されました。注目されたその内容は、市立博物館は一つの独立した建物とするのではなく、既存文化施設等へ分散化するというものです。そこには具体的な固有名詞の表記はありませんでした。さまざまに解釈できそうなので、理事者はどのようにそしゃくしたのか伺いたいと思います。
昨年、ようやく須坂市立博物館基本計画策定委員会を立ち上げ、本年6月6日、第6回委員会を開き、3月13日に示した中間報告に基づいて素案を示されたようですが、私ども議員は、この委員会のメンバーにも入れていただけませんでしたので、これから提出されるであろう予算を審議するに当たっての基礎資料がほとんどありませんので、数点質問させていただきます。 要旨1、博物館の移転・改築・改修計画はどんなか。
須坂市立博物館基本計画につきましては、宮本泰也議員の代表質問で市長から御答弁申し上げましたが、昨年、須坂市立博物館基本計画策定委員会を設置し、10月から長野県立歴史館館長、笹本正治さんを委員長としてさまざまなお立場で御活躍されている15人の委員の皆様に市民からの貴重な意見も踏まえて、須坂市の未来を考える中で博物館はどうあるべきかの観点から、従来、一般的に私たちが持つ博物館は一個の独立した建物であるという
現在、須坂市立博物館基本計画策定委員会において、市民からの意見も踏まえ、須坂市の未来を考える中で、博物館はどうあるべきかとの観点から検討をいただいております。
平成29年度に引き続き、市立博物館基本計画策定委員会を開催し、博物館のあり方についての基本計画を策定します。また、博物館が長期休館中のため、事務室を南部地域公民館内に移転し、館外事業や収蔵品整理などを行います。 歴史的町並みの保存のため、現状などについて調査を実施するとともにシンポジウムを開催し、町並みの歴史的価値や保存活用に関する理解を深めます。
2点目、市は博物館の老朽化に伴い、笠鉾会館ドリームホールへの移転を検討されていますが、博物館基本計画策定委員会ではどのような議論がなされているのか、お聞かせください。 3点目、11月10日の信毎の記事によると、現博物館は約700平米、笠鉾会館は約1,200平米とあり、あたかも笠鉾会館全てが使えるような感じを受けますが、笠鉾の展示をなくすこともあるのか。
須坂市立博物館基本計画策定委員会の構成は、学識経験者として博物館・歴史学・民俗学・建築史学の専門家計4名、学校教育等関係者として小学校教諭、保育園保育士の計2名、社会教育関係者として須坂市文化財審議委員会代表、須坂市立博物館協議会代表、須坂市立博物館ボランティア会代表、美術専門の博物館学芸員の計4名、その他教育委員会が必要と認める者として、区長会代表、須坂商工会議所代表、市民活動団体の代表、市内高校生
先ほども申し上げました理由により、市としては笠鉾会館等へ移転する方向が望ましいと考えておりますが、市民の皆様からもさまざまな意見をいただいておりますことから、今後、須坂市立博物館基本計画策定委員会の中で移転ありきではなく、博物館のあり方を含めて検討し、基本計画を策定してまいりたいと考えております。
しかし、現在の博物館は、建設後41年を経過し、施設の老朽化に加え、資料の増加による収蔵スペース不足など、基幹博物館としての機能を発揮することができなくなってきたため、移転新築することとし、松本市基幹博物館基本計画策定委員会を設置して、検討いただき、昨年11月に委員会から基本計画の提言を受けました。